ブルーベリー摘み取り園のオープンを目指して

市川農園では2022年6月にブルーベリー摘み取り園のオープンを目指して準備を進めています。
ブルーベリー摘み取り園を始めようと思った経緯や思いについて綴ろうと思います。

《なぜブルーベリーなのか?》

ブルーベリー園予定地は一昨年まで50年以上「梨」を作っていました。
樹が老木化しており毎年収量が減っていたことに加え、当時(2018年)私は会社勤めで実家を離れていたこともあり祖母一人での管理は厳しく、泣く泣く梨作りを断念しました。
去年から私が農園を引継ぎ、梨園の跡地をどう使おうかと頭を悩ませていました。
「また梨を作りたい。しかし同じ土地で50年以上梨を作ってきたので新しく梨を植えても上手く作れない…」
「やはり果物を作りたい。出来ればお客さんに収穫してもらって、その場で食べれて、楽しんでいる笑顔が見たい。」

そんな時に出会ったのが古本屋で見つけた「最強の農起業!(畔柳茂樹著)」に書かれていた『養液栽培のブルーベリー』でした。
小学生の頃にブルーベリー栽培にハマった時期があり、何本も苗木を買って育てた事がありましたが、日本の土壌と相性が悪く上手く育たないし、付けた実も美味しくありませんでした。
その経験があったので「植え付け後2年で成園化」「大きくて甘い実」という言葉にとても魅力を感じると同時に「本当にそんなうまい話があるのか?」という疑念も抱きました。
まずは自分の目で確かめたい!と思い、近くで養液栽培のブルーベリー園を探し、訪ねることにしました。

そこで訪問したのが「ミヤコ農園」さん。相模原市でブルーベリー摘み取り園を経営されています。
園内に入ってまず驚いたのは綺麗に整列されたブルーベリーの樹。そして地面が防草シートで覆われているので歩き易く、車イスの方やヒールを履いた女性でも気軽に楽しめる環境。
そして肝心のブルーベリーの果実はというと…

大きくて美しい宝石のようなブルーベリーがたわわに実ってました。一粒採って口の中に入れると「う、うまい!」、今まで食べてきたブルーベリーは何だったんだろう?と思うような美味しさでした。

この瞬間「うちでも絶対やる!」と決めました。
そこからブルーベリーファームおかざきさんのセミナーに参加し、養液栽培システムを提供するアンマズハウスの安馬社長と出会い、ブルーベリー摘み取り園オープンに向けて本格的に動き出すこととなります。

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