市川 晋(代表:果樹担当)
東北大学大学院農学研究科を卒業後、(株)大地を守る会(現:オイシックス・ラ・大地)を経て市川農園を継ぐ。物心つく前から祖母の背中を追いかけて畑の中で育つ。〈街中にある貴重な農地〉を《地域のかけがえのない場所》として残していきたいという思いから、農園を祖母から受け継ぐ。
大の果物好き、小学生の頃の趣味は果樹の苗木集め。
市川 ヨシエ(農園の大黒柱:野菜担当)
海老名市の隣、厚木市(荻野)で農家の長女として生まれ、22歳で市川家に嫁ぐ。夫の死別後、一人で7反の田畑を守ってきた「超」がつくほどの働き者。主に野菜の収穫・梱包作業を担当。畑の草むしりのスピードは誰にも負けない(当園比)。
市川 和美(まとめ役:加工品担当)
農園の仕事から地域の行事まで幅広く仕事をこなす。
素材の良さを活かした加工品作りを日々研究中。
手作りの梅干し(非売品)が家族からとても好評を得ている。