「もう一度来たいと思ってもらえるような魅力的な農園にしたい。」

大山をはじめとする丹沢連峰と水源豊かな相模川が流れる「海老名耕地」、海老名駅から徒歩10分の住宅地の中に市川農園の田んぼや果樹畑があります。
先祖代々この土地で農業を営んできた市川農園、2019年に祖母から受け継ぎ13代目の園主となりました。
これまで市内の数ある生産農家の一つであった農園から五感で楽しめる『体験型果樹園』を目指して多くの方に愛される農園にしていきたいと思い、日々農業に向き合っています。

「ひと口食べて『うまい!』と言ってもらえるフルーツをつくりたい。」

私自身、小さい頃から大のフルーツ好きでお年玉で果樹の苗木を買うのが年に一度の楽しみでした。
そんな果物好きの園主がこだわり抜いてつくった果物をより多くの方に届けたい。
小さな農園だからこそ買いに来て下さるお客様一人ひとりと、《お互いの顔が見える関係》を築いていきます。


「楽しくて、賑やかな、活気溢れる農園」
をコンセプトにロゴマークを作成しました。
生命の源である太陽、緑豊かな丹沢連峰、水源豊富な相模川
をベースに畑に棲む生きもの、穫れる果物・野菜・米や農作業道具を使って活気溢れる農園をイメージしました。
先祖が繋いできた農地を守りながら、農園に訪れる人と一緒に賑やかな農園を創り、次の世代へ繋げていきたいです。